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世界中を不安と恐怖に陥れた長かった日々も日本もやっと落ち着きました。
飲食店やテーマパークも再開し、やっと楽しめるようになりました。
そうなるといよいよ旅行だ!と、予定も組めるようになり、マスクも緩和された2023年5月以降は観光者数は以前よりも回復、増加しています。
日本の二大テーマパークといえば、ディズニーランドとユニバーサルスタジオジャパンです。
遠方からの場合は宿泊して楽しめるので、パーク近くのホテルを予約する方も多いです。
今、大阪がオススメな理由3選
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1.パークが繁華街や観光スポットに近い
大阪は日本で2番目に大きな都市です。
大阪市にはユニバーサルスタジオジャパンもありますが、メインの観光スポットも市内に集まっています。
パーク近くのホテルからでも、電車で5〜20分もあれば大阪のミナミエリアの、
[道頓堀]どうとんぼり
[心斎橋]しんさいばし
[梅田]うめだ
[通天閣]つうてんかく
といった、大阪の主要な繁華街や観光スポットに行くことができます。
大阪のキタエリアの、
[万博公園]ばんぱくこうえん
[新大阪]しんおおさか
へも電車で30分もかからずに行くことが可能です。
この大阪のキタとミナミの雰囲気の違いを感じられるのも大阪が満喫できるのでオススメです。
2.飲食店が豊富[食べ歩き]
観光地での食べ歩きも旅の楽しみひとつです。
大阪といえばたこ焼きやお好み焼きなどの粉物が有名なことは言うまでもありません。
その店舗数も、たこ焼きは2015年に公表されてる時点で3000店舗を超えています。
ガイドブックに載っている店舗は特に人気で、ゴールデンウィークや夏休みなどの長期休暇の繁忙期では30〜1時間待ちも当たり前です。
筆者は数年前から大阪市に住んでいますが、平日でも道頓堀は観光客でごった返しています。
道頓堀周辺は観光客だけでなく大阪の若者が常に多く集まるエリアで、アメカジや古着の店舗が多く集まることでも有名なアメリカ村へも徒歩10分という立地です。
若者の間で流行っているスイーツや話題の物が街中に溢れているのです。
最新の流行にも敏感な魅力的なエリアです。
3.雨天でも楽しめる[街歩き]
これは先程2のオススメポイントでも記述した内容に繋がりますが、大阪市内には商店街がたくさんあります。
その商店街の多くにはアーケードが付いていて、雨天でも濡れることもなく買い物が出来るのです。
大阪の市場から仕入れた新鮮な食品をその場で食べられる黒門市場、高級百貨店や流行のファッションブランドや雑貨屋が多く立ち並ぶ心斎橋筋商店街、ビックカメラやヤマダ電機など電気オタクやアニメ関連のお店が集まる千日前商店街など、それぞれの特徴の異なる商店街が多く点在しています。
雨天で食べ歩きとなるとかなり食べずらいですが、アーケードの下では快適に過ごせます。
大阪の場合は食べ歩き禁止という条例もありませんので、多くの人が立ち止まったり歩きながらなど街中を楽しんでいる姿は見ていても楽しんでることが伝わってきます。
まとめ
大阪をオススメする3選はいかがでしたでしょうか?
住んでみてわかりましたが、大阪は丸3日いても周り尽くせないほど多くのスポットがあります。
ですが、それぞれの距離が電車で30分程度と移動に疲れにくく過ごしやすい観光地だと思います。
ぜひ、大阪万博に向けてますます盛り上がる大阪に来ていただけたらと思います。